こんばんは。酒井です。

今日は、すべてのビジネスパーソンにオススメ!TOCから学ぶ問題解決の仕方についてお話していきます。

「ザ・ゴール」に学ぶ問題解決の仕方

先日、オススメ本としてご紹介した「ザ・ゴール」(ダイヤモンド社)

この本は、物理学者でもあるエリヤフ・ゴールドラットが書いたビジネス本です。

彼は「TOC」制約条件の理論を使って、すべての問題は解決できるという持論の元、本をストーリーとして完成させました。

この本は、日本人が読んだら世界経済が破綻してしまう!」といわれ、翻訳されることが禁止されていたという名著です。

名著から学ぶ問題解決型思考

以前、ナポレオンヒルが書いたインタビュー本「思考は、現実化する!」をオススメ本としてご紹介しました。

この本は、ヒル博士の成功哲学を体系化させるまでの長い道のりが書かれています。たくさんの方の実際の声だったり、推薦の声、ビジネスアイディアなども盛り込まれています。

一方、「ザ・ゴール」は、3カ月後に閉鎖を勧告された工場長が主人公のストーリー展開になっています。奥さんとの離婚危機をどうやって彼は乗り切ったのか?3カ月後の工場閉鎖をどうやって乗り切ることができたのか?ドキドキハラハラするストーリーに引き込まれていきます。

ここで、主人公に感情移入した私は、一緒に考え始めます。「どうやったら、この工場を潰さずに、存続させていくことができるだろう?」と。

実は、ここが著者の意図するところで、私たち読み手に「問題解決能力」をつけさせるためのトレーニングをさせてくれているんですね。

ストーリーだからあきませんし、記憶に残ります。あなたが起業しているなら、問題に直面した時、この本を読みながら主人公とともに悩み考えたそのプロセスがあれば、きっと乗り越えるヒントがひらめくかもしれません。

そういう可能性に満ちたビジネス書になっています。

状況を憂うだけでは、現状は変えられない。

私もそうですけど、失敗するとダメージ半端ないですよね。ひきずることもあります。

翌日になったら忘れるという子がうらやましくて仕方なったですから。

ですが、ビジネスに関しては、必死です。納期も待ってくれませんし、締め切りだって遅らせることは基本できませんから、憂いていても何も始まりません。しっかり問題と向き合い、原因を見極め、そこを改善していくほかありません。

ひとりでムリだと思えば、やはりあなたの旦那さんや奥さん。またはチームメンバー。おひとり様ビジネスの場合は、マスターマインドを持つことを強くオススメしています。

ひとりでは乗り越えられないことがやはり起こりえるからです。

そんな時、助けてくれるのも、アイディアを必死で一緒になって考えてくれるのも、あなたの配偶者や尊敬する人、同じようにビジネスをしている人ではないでしょうか。

メンターとマスターマインドがいることの重要性

「ザ・ゴール」の中で、主人公は、奥さまの助言に何度も救われます。工場の問題解決に関しては、チームで何度も話し合い、アイディアを出し合って、何度もトライ&エラーを繰り返しながら、状況を改善していきます

そして、彼には大学時代の恩師。物理学教授のジョナがいました。

彼にとってジョナはメンターだったのだと思います。(スターウォーズでいうところのマスターヨーダと若きスカイウォーカーのような)

ジョナがいなければ、彼は・・・

もしかしたら問題を解決できなかったんじゃないか?と私は思っています。

 

参考になったら、うれしいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

追伸:

「ザ・ゴール2」もかなりオススメ!

「思考プロセス」をまたまたストーリー仕立てで教えてくれます。

物理学者って、ホントにすごいです!

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